2020.6.21
MRO練習再開です!
今日は合奏練習ではなく
先生からリコーダーを中心とした音楽史のお話をいただきました。
マスクで表情は見えづらいですが、
久々のメンバー同士の再会は感無量。
みんなのマスクの中は笑顔で満ち溢れていたのです(^-^)
コロナの終息を願いながら、
近いうちに合奏ができる日、皆さまに素敵なリコーダーの音色をお聴かせできる日を心待ちにしております(^o^)
2020年6月活動報告
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2020.6.21
MRO練習再開です! 今日は合奏練習ではなく 先生からリコーダーを中心とした音楽史のお話をいただきました。 マスクで表情は見えづらいですが、 久々のメンバー同士の再会は感無量。 みんなのマスクの中は笑顔で満ち溢れていたのです(^-^) コロナの終息を願いながら、 近いうちに合奏ができる日、皆さまに素敵なリコーダーの音色をお聴かせできる日を心待ちにしております(^o^)
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2018年9月16日の6th concert チケットは予定枚数に達したためチケットはキャンセル待ちになります。ご了承の上問い合わせ先にご連絡ください。
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6th Concert - 台北リコーダーオーケストラを迎えて
指揮 松浦 孝成 ・ 劉 永泰 2018年9月16日(日) 開場 13:30 開演 14:00 第一生命ホール 入場無料 要チケット 全席自由 入場にはチケットが必要になります。 チケットの入手については以下のお問合せ先へ、 「氏名、お住いの市区町村名、必要枚数(お一人様2枚まで)」をご連絡ください。 お問合せ先:meguro.recorder.orchestra@gmail.com ※リコーダーをお持ちの方はご持参ください。
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2017/4/16 5th Concertのチケットは現時点で予定枚数に達しました。これからの申し込みはキャンセル待ちとして受付させていただきます。
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神は仰せらるる(T.L.de ビクトリア)
8声のカンツォン(G.ガブリエーリ) 6声のリチェルカーレ(J.S.バッハ) ファンタジア(F.ベインズ) 真夏の草原組曲 (L.ヒリング) 5つの気質 (A.ローゼンヘック) 「日本の四季」より春(金子健治 編) 委嘱新曲(木村知之) etc. ※ 順不同、プログラムの変更はご了承下さい。
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5th Concert - 60人で奏でるリコーダーの響き
指揮 松浦 孝成 2017年4月16日(日) 開場 13:30 開演 14:00 第一生命ホール 入場無料 要チケット 全席自由 入場にはチケットが必要になります。 チケットの入手については以下のお問合せ先へ、 「氏名、お住いの市区町村名、必要枚数」をご連絡ください。 お問合せ先:meguro.recorder.orchestra@gmail.com ※リコーダーをお持ちの方はご持参ください。
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2月の練習は東京マラソンの開催日、22日でした。
幸いにも雨は降りそうで降らず、ランナーには絶好のコンディションだったようですが、リコーダーにとっては冬は大変な季節です。 よく温めずに吹くとすぐに結露しますし、特にコントラバスなどは吹いていてもなかなか温まらず、ピッチも下がってしまいます。 人によっては使い捨てカイロを貼るんだとか…… コントラバスといえば、私は第1回のコンサート終了後にいきなりソプラノ→コントラバスに配置転換されたのですが、今年からアルトに再転換されました。 最高音パートから最低音パートと渡り歩いて、初めて内声パートを担当しているのですが、3パートやってみて、オーケストラの構造がだいぶ分かってきました。 ソプラノ ・楽器のレスポンスが良く、細かいアーティキュレーションも付けやすい ・ピッチやリズム、フレージングのずれが目立ちやすい ・基本的にメロディー、たまにリズム刻みなので、テクニックは必要だが楽譜は読みやすい ・アルト、テナーの隣で、コントラバスの音も向かってくる位置のため、他パートの動きはそこそこ把握しやすい コントラバス ・楽器のレスポンスが遅く、一音一音を区切るように吹かないと音がボヤケて何も聞こえなくなる ・パート内で楽器のクセを把握し、タンギングや指づかいを工夫してピッチを合わせれば強く吹かなくても良く鳴る(逆に合わないと自分の音すら聞こえなくなる) ・ほぼベースの動きしかしないため、楽譜は非常に簡単だが、長い曲を吹き切るには体力が必要 ・自分の音の上に全ての音が重なっているため、曲の構造が非常に把握しやすい(逆サイドのグレートバスのみ若干聞こえづらい) アルト ・レスポンスはソプラノとあまり変わらないが、音域を広く使うため様々なタンギングが必要 ・長3度の音が多いため、純正律で演奏するための細かいピッチコントロールが必要 ・ソプラノと同じ音型を吹くのか、独自の動きをするのか判断し、メリハリをつけて吹き分ける必要がある ・他パートの音は聞こえづらい(バス・コントラバスの音とテナー・グレートバスの音が2つの塊になって聞こえる) いろいろと書きましたが、コントラバスで身につけた一音一音カッチリ吹く奏法なども取り入れつつ、アルトリコーダーの豊かな表現力を生かして、 ソロでもアンサンブルでもない、MRO仕様のアルトパートの音を作っていきたい、などと考えているうちに2時間半の練習は終わってしまいました。 4thコンサートまであと8ヶ月、今まで以上にお客様に喜んでいただけるよう、練習していきたいと思います。
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